我が家のマイホームはどこに? 【家探しはやはりムズカシイ】④

マイホーム

”マイホーム”探しってホントに”ご縁”

今回の記事では”マイホーム”を絶賛探し中の僕が、”注意している点”や”ここは失敗した”をもとにみなさんに紹介していきます。

また建築的に重要な点やメンテナンスに重要である点をメリット・デメリットを踏まえながら書いていきます。

中々マイホーム探しに進捗がなかったのですが・・・

実は先日我が家のマイホーム探しに大きな動きがありました。

休日に妻とオープンハウス(中古物件内覧)に行った時のことです。

(最近は仕事も忙しく家探しも疎かになっていましたね💦)

中古物件でありながら結構な金額、手が出ないかな・・・と思っていました。

探している地域は土地の価格が割合高いほうであるため、中古の物件でもかなりの金額になります。
(金額に関しては、個人個人の置かれている状況で異なりますね💦)

覗いてみたところ、思った感想は一言。

オシャレ

まさに人を招きたい・ホームパーティーしたい!!っていうくらい良い中古物件でした。

この物件に決めよう!と決心しました。

決めるときは直感ですね!

すぐに購入申し込みを出しました!

この情報はどうやって手に入れたのか・・・

この物件の情報は、SUUMOやathomeのアプリから情報を得ました。

上記のアプリは希望の地域や価格帯、新築・中古・敷地・戸建て・マンションなど多くの条件を入力して検索できます。

また検索条件を保存しておくことで、希望条件に合った物件が出てきた場合通知が来るという良い機能があります。

不動産屋さんを決めて、良い情報を早く手に入れる

不動産屋さんは住宅情報サイト以上の詳細な情報や、まだ一般公開されていない情報を持っています。

そんなプロのアドバイスを聞かないという選択は少ないかと思います。

僕はいろいろな不動産屋さんに資料請求をしたおかげで、毎日不動産屋さんやハウスメーカーさんから連絡が止まらなかったです💦

また大手の不動産屋さんは広いエリアで情報を持っているのに対し、地元密着の不動産にもメリットは沢山あります。

購入希望予定地の廻りにある地元密着不動産屋さんには、全国的に出回っていないローカルな情報があります。

このことを考慮するとできれば購入したい地域の良い不動産屋さんでを見つけることが重要です。

マイホーム購入 決定に至る為には・・・

マイホームを購入するって、本当に大きな決断だと思います。

この大きな決断をする為に力を発揮したのが”いままでの家探し経験”でした。

少しづつではありますが、マイホーム探しの本を読んだり、分譲や中古物件を見学したり、ネットで情報(SUUMOやathome)を検索したり等。

こういった少しづつの努力を積み重ねていたことで、”この物件は買いだ”とか”価値が高い物件だっ”と感じることが出来ました。

特に重要であるなと思ったことは、家族で色々話し合いをしておくことでした。

家族の中でも意見は様々、時には意見がぶつかることもありました💦

それぞれのホンネをよく話し合い、絶対に外すことが出来ない間取りや土地の条件をイメージしていることが大切だと思います。

僕の家族の場合は妻は料理や趣味のDIYを行うためのスペース、また家事を行うための間取りや動線、子供ができた時の部屋など。

僕自身はこういったPCが出来るような書斎的なスペースや趣味の筋トレスペースがあったらいいなって思っていました。

家族が多ければ多いほど様々な要望が出てきます。

また一生住む家ですから、敷地条件や陽当りなどこういった居住環境における条件も重要

全ての条件が当てはまる物件なんて見つかる気がしません(笑)

上記で記載した様々な条件を考慮し、絶対に外せない条件以外は妥協する!!これに尽きます。

購入希望から契約までは・・・

購入希望から契約までの間が、2週間ということでそこにもビックリしました!!

そんなに短いのか?!って。

この期間に僕がやったことはそう・・・

住宅ローンの仮審査です

住宅ローンの審査って何かなって思っていましたが、このことか!って感じました。

不動産屋さんに勧められるがまま、いくつか金融機関のローン仮審査申込書を記入しました。

この住宅ローン仮審査には、前年の源泉徴収票健康保険証及び免許書等のコピーを提出しました。

金融機関にもよりますが数日から1週間で結果が来ます。

仮審査の結果には適用される金利の条件や、融資の条件が記載されています。

融資の条件は給与振込口座の設定を基本として、クレジットカード・キャッシュローンカードを作る。

その他公共料金の引き落としの設定などからいくつかを設定する必要があるとのことでした。
(僕自身がローンの仮審査を行った、いくつかの金融機関の場合)

金融機関によっては給与振込口座へ全額振込もしくは、ローン返済分のみの振込。
定額自動振込の設定もOKなところもありました。

給与振込口座の変更は会社への申請で済みますが、その他の引き落としも変更することは面倒!!
定額自動振込手数料が無料のネット銀行(住信SBI等)を利用するのもいいかなぁと。

また公共料金の引き落としに関しても、僕の気持ちは難色をしめしました💦

電気やガスを新電力等に変更していたため、こういった引き落としもなるべく提携クレジットカードで引き落としする必要がありました。

お得な情報や機能をすぐ試してみたい僕としては、こういったことも住宅ローン選びをするためにも検討が必要です。

住宅ローンの金利は0.1%程度変わっても、最終的な総支払額からすると数十万の金額差となります。

その他のいろいろな条件を踏まえて、金融機関を決めないといけないですね。
(もちろん住宅ローンの仮審査が通過したら・・・っていうことが前提ですが)

Bitly

住宅ローンに関して注意すべきこと

住宅ローンの金利には提携ローンというものがあります。

不動産業者と金融機関がタッグを組んで住宅ローンの金利を下げてる場合があります。

例えば住宅ローンを提携の金融機関で、仮審査して通過したとします。

その時の金利があったとして、不動産屋さんを変更した場合は提携ローンでなくなり金利が+0.2%UPしたりすることも・・・

仮審査して物件を変更して(不動産業者変更)、再度審査すると金利がUPしたりすることがあるので、要注意です!!



さいごに

今回の記事ではマイホーム選びに関する重要な分岐点、”物件の決定”と”住宅ローンの仮審査”に関して書いてきました。

突然現れた大きな決断、本当にマイホーム選びってご縁だなぁと身に染みて感じました。

僕自身に最近起こったことを書いてきたため、全ての家族に内容が合うとは限りません。

それでもこれからマイホーム選びを考えている方や、中古物件を検討している方には少しは有益になるのかな?っと思います。

これからもマイホーム選びで学んだことや、建築的なメンテナンスなどを発信していきます。

楽しみにしていてください!

 

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