はじめての我が家”オススメ”シリーズ 第１弾
今回の記事は我が家のオススメ家電”SONY お手元テレビスピーカー”について書きます。
最近我が家でこのお手元テレビスピーカーを購入しました。（人気番組アメトーーク！で紹介されていたもの）
購入して約一か月経ち、とても機能に感動した為紹介したいと思いました。
このお手元スピーカーを機能・性能・オススメポイントそして購入する際のメリット・デメリットを書いていきます。
オススメ家電を通じて、みなさんの生活の満足度UPに役立つ情報となるように書いていきます！
今回の記事とは関連性は低いですが、前回のマイホーム関連記事”マイホームの引越し準備”編は以下の記事です↓
製品の詳細
ここではこのお手元テレビスピーカーの製品情報を書いていきます。
”ＳＯＮＹ SRS-LSR200 お手元テレビスピーカー” 定価22,000円（税込）
以下はSONY公式サイトより
本体はスピーカー部分(アンプ部)と充電ドック(無線部・送信機)の２つで構成されています。
↑上がスピーカー部分、下が充電ドック部分です。
このお手元テレビスピーカーには”はっきり声”というボタンがあります。
この”はっきり声”ボタンを押すとよりクリアな音質となります。
はっきり声には２段階のレベルがあります。（はっきり声1/はっきり声2/はっきり声オフ）
音声の最大出力としては以下の通りです。↓
”はっきり声”オフの時：１W＋１W（L＋R）、オンの時：0.5W+0.5W+１W（L+R+センター）
無線部は充電ドックと無線機能を持っています。（使用周波数帯2.4GHz）
音声電波が届く距離（見通し距離）は３０ｍとのことです。障害物や壁や床などが電波干渉につながります。
連続使用時間は１３時間と長時間、充電時間は３時間です。（使用条件により）
（はっきり声を使用していると、使用時間は低減されます）
スピーカー部分にはテレビのチャンネル操作ボタンがあります。
（はっきり声、地デジ、BS/CS、BS/CS 4K/8K、音量+/-、チャンネル+/-、消音、テレビ電源）対応可能テレビメーカーは、ソニー・パナソニック・シャープ・東芝・日立・三菱・LG・FUNAI・Hisense等。
※ 機器によって一部の機能が使えないことがあります
我が家はかなり旧型のパナソニックですが使用できました。（１０年以上前の製品です💦）
音声入力端子は ステレオミニジャックx1、光デジタル入力端子（角型）x1
この光デジタル入力端子（角型）が重要です。理由は後ほど記載します。
出力は3.5mmφステレオヘッドホン端子x1となっています。
電源供給は付属のACアダプターを使用してDC 5Vとなっています。
最後に本体のサイズと付属品についてです。
最大外形寸法（送信機）約194mm×25mm×105mm（幅ｘ高さｘ奥行）
最大外形寸法（スピーカー）約182mm×77mm×87mm（ハンドルを下げた状態、幅ｘ高さｘ奥行）
質量（送信機）約100g、質量（スピーカー）約630g
付属品 ACアダプターx1、USBケーブル（USB-A – USB-C（TM））（約1.5 m）
（【1】ラベル付き）x1、光デジタルケーブル（約1.5m）
（【2】ラベル付き）x1、音声ケーブル（約1.5m）
（【3】ラベル付き）x1、取扱説明書・保証書x1、取扱説明書「安全のために」x1
↓こんなにかわいらしいデザイン♪↓
ここからは↓
実際に使用して感じたオススメポイント・メリット・デメリットを説明
テレビとの接続
テレビとの接続方法はいたって簡単です！上記の通り説明書も読みやすく、視覚的に理解しやすくなっています。
これはおそらくなのですがこのお手元テレビスピーカーは、高齢者の方も使いやすい設定になっていると思います。
ですので本体の送信機とテレビへつなぐケーブルにも行先表示がされています。
家電やケーブル配線が苦手な方にも、使いやすいというメリットがあります！
ケーブル配線のナンバリングと、色分けで視覚的に理解しやすい！
音声接続の方法
製品の説明で書いた通り、音声入力端子は ステレオミニジャックと光デジタル入力端子（角型）の２種類が付属しています。
ステレオミニジャック
ステレオミニジャックは昔ながらのイヤホン・ヘッドホンジャックに差し込むことで、テレビの音声を送信機を通じてスピーカーから音声を出力します。
とっても簡単な接続方法がこのステレオミニジャックを使用するメリットです。
ただし最大のデメリットがあります。テレビ音声が聞こえなくなります😢
ステレオミニジャックを差して接続した場合、イヤホン・ヘッドホンと同様にお手元テレビスピーカー以外で音が出ません。
（イヤホンやヘッドホンで音を聴いているのに、外で音が鳴ったら意味ないですよね💦）
光デジタル入力端子（角型）
この光デジタル入力端子（角型）が上記のステレオミニジャックのデメリットを解消します！
この光デジタル入力端子をテレビに差すことで、スピーカー側と共にテレビ側も音が出るようになります。
これが最大のメリットです。
どういうことかというと、例えばテレビの近くで子供たちが鑑賞している。離れたキッチンでお母さんが食事の準備をしている場面。
お母さんまで聴こえるように、音量を上げると大き過ぎます💦
家事をしていると水洗い・ガスコンロやグリル・換気扇の音で更に聞こえづらい💦
そこでこの光デジタル入力端子を使用したお手元テレビスピーカーの本領を発揮します！
スピーカーの聴こえ方
スピーカーだけあってこもった音に聴こえると思われる方も多いと思います。
確かに通常モードでこのスピーカーを使用すると多少こもったような音色になります。
ここで”はっきり声”の出番となります♪
とてもクリアな音質になり、聴き取りやすくなります！この”はっきり声”ボタンを使用するメリットです。
特に”はっきり声２”にすると更にクリアな音声となります。
唯一のデメリットは”はっきり声２”を長時間使用すると、バッテリーの消費が激しくなります。
↑がはっきり声２のボタン使用時です。
意外な弱点
使用していてお手元テレビスピーカーの弱点を発見しました。
電子レンジを使用すると、音が途切れる！
ここが最大の弱点ですね。
我が家ではWi-Fiを使用してネットフリックスを観ている際、同じく電子レンジを使用すると途切れる場合があります😢
電子レンジの電波が悪さをしているのだと思います・・・
その他の良い機能
テレビのリモコンの機能も付いています。
リモコンのチャンネルを替えることがことが出来るほか、地上波・BS・CSなどへ替えることも出来ます。
もちろん電源ボタンや音量調節ボタンもあります。
なぜお手元テレビスピーカーを購入したのか？！
我が家がなぜ購入したかというと・・・
最近新居を購入しまして、紛いなりにもLDKが広くなっています。
テレビの位置が配線上遠くなっています。大音量でテレビを見ることで、近隣の方々からご指摘をうけないか心配していました。
（ダイニングテーブルは約３～４ｍ程度テレビから離れています💦）
前述の通り人気番組のアメトーークの家電芸人でこ”お手元テレビスピーカー”が紹介されていました。
そこで興味を持ち色々な家電量販店を廻りました。同じような製品は各メーカー発売されていました。
（オーディオテクニカ等）
しかし人気商品であることと、アメトーークで紹介されたことで全国的に品薄状態になっています💦
大手の家電量販店でも注文から１か月待ちなんて、ザラです・・・
我が家は楽天市場で奇跡的に在庫を発見し、無事すぐに購入できました！
さいごに
今回の記事ではオススメ家電”お手元テレビスピーカー”のオススメポイント・メリット・デメリットについて書きました。
スピーカーで２万円超と高額で購入に迷いましたが、この製品の使いやすさを考えると購入してとっても満足しています！
最近では生活時短家電など人気になっています。時短や暮らしやすさがＵＰする家電はとっても素晴らしいと思います☆
今回の記事ではじめてオススメシリーズを書いてみました。
うまく書くことが出来ず、みなさんにこの感動が伝わるかは未知数です💦
それでもこの記事を読んでいただいた方に、少しでも役に立つことが出来たらと思います。
今後も自身のマイホーム購入をキッカケにした、情報や皆さんに役立つ情報を投稿していきます！
楽しみにしていてください☆
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