考えることは盛りだくさん!【我が家のマイホーム優先度3選】②

マイホーム

マイホームはどうやって考える?

この記事では、僕のマイホーム選びでの得られた情報やメリット・デメリット及び

我が家のマイホーム選びの3選をお伝えし、みなさんに役立つ内容を投稿していきます

このブログでは、戸建て選びで役立つ情報を中心に投稿していきます。
(マンション選びでも役立つ情報もお伝えします。)

みなさんはマイホーム選びで何を優先しますか?

敷地や建物床面積の大きさ、部屋数、間取り、方角や陽あたり、
接道条件(道路と敷地の関係)、建物の構造や地盤状況、交通アクセスや駅・バス停への距離、
職場や学校等への距離、土地柄等々…。

ビッグT家(僕)の優先事項はもちろん…全てです!(笑)

というわけにはいきませんよね💦

現状は現在の居住エリア付近、陽当たり、敷地や建物の大きさを優先に考えてます。
(以下の各項目の説明内に僕の優先する情報も記載します)

もちろん大前提はローンが通り、返済できるか?ということですね(笑)

ここからは上記に挙げた優先事項の注意点をおさらいしましょう!

(僕の意見ですので、参考程度に聞いてください)

マイホームを考える 【こだわりの向こう側へ 僕の選択】①
マイホーム検討初心者の方必見!この記事ではマイホーム選びの購入・賃貸それぞれのメリット・デメリットを中心に解説しています。”まだまだ購入なんて考えていないっ”という方でも大丈夫。この記事を読めばマイホームを検討している僕のリアルな悩みや情報を共有でき、初心者の方のマイホーム選びに役立つこと間違いなし!!

①敷地や建物床面積の大きさ

メリット

・敷地が大きいほど建物の建てられる大きさが大きくなりますし、お庭を設けたりできます。
・建物の床面積も大きければ、お子さんや祖父母のお部屋を設けることも可能ですね。

デメリット

・もちろん敷地や建物が大きければ建築費用が上がることは明らか。

その他

用途地域(各市町村のサイト参照)により、敷地に対して建物の床面積の制限等が発生します。
市町村のハザードマップで水害の可能性の有無、地震時に重要な液状化の可能性のある地盤等調べる!

僕の家の優先度の一つであるこの項目、なぜ重要視しているのか。

1.マイホームですので、やはり庭が欲しい!
  小さくても良いので庭が欲しいと思います。家族や友人とでBBQを行うことが夢です。
妻はこの庭でハーブを育ててみたいと言っています。ハーブを栽培して料理に使おうとしています!(妻は料理上手)
(庭が大きすぎると管理が面倒ですよね💦、そんなに大きい敷地は購入できません(笑))

2.駐車スペースが欲しい!
  車(2台)を普段使用している為、駐車スペースが必須。ベストは雨に濡れないようにカーポートを設置する、もしくは家の1階部分を一部駐車スペース(ピロティ形状)にする。

注意ポイント

上記記載の通り、敷地面積建物の床面積(延床面積)建築基準法建蔽率容積率に関わってきます。
中古で購入する場合に新築当時にはなかった建物を増築していたりすると、もしかしたら建蔽率や
容積率をオーバーしていることもあるかも。
オーバーしている場合は建築基準法に違反していますので、購入の際には登記簿を確認することを忘れずに。

②部屋数・間取り・陽当り

部屋数は上記の①にも記載のある通り、建物の床面積が大きく関係します。

メリット
部屋数が多いことで、より良い部屋の利用が出来る。(子供部屋・趣味の部屋・収納)
陽当たりが良い部屋はやはり住んでて気持ちがいい!(晴れ晴れ)

デメリット
陽当たりの良い土地はもちろん高額( ;∀;)。
部屋が多すぎると、リビングなどに割り当てられる建物内の床面積が減少する。

その他(メリットでもありデメリット)
・建物の床面積が同じでも、建物形状や階段及び水廻りの配置により部屋数が異なることがあります。
※建物形状が細長いorいびつな場合
部屋を行き来する廊下や通路となる部分が上手く配置できず結果的に部屋数が確保できない。
※収納スペース(造付家具・ウォークインクローゼット)やパントリー等の配置により、1部屋とするほどの面積を確保できない。
※水廻りを建物内に配置する場合は、付近や上下階にまとめて配置する必要があります。
・生活動線を考慮する必要があります。
(洗濯機と干し場、キッチンとパントリー、生活必需品の収納、玄関とシューズクローゼット等)

僕の家の優先度の一つであるこの項目、なぜ重要視しているのか。

1.洗面室を大きくしたい!
  洗濯物を洗面室でそのまま乾燥させたい!という妻の希望があります。
我が家で間取りを決める際は、最重要ポイントの一つです。
中古の戸建てを探す場合でも、洗面室を拡張できるか確認してます(笑)
2.キッチンのスペースを有効利用したい!
妻は料理が得意であるとともに料理をすることが大好きです。(料理ブログも開始)
こんな妻の大活躍ポイントであるキッチンを充実させるため、パントリーなどの食材を保管するスペースの確保、
料理を盛り付ける様々な食器を収納するカップボード等。
妻曰く・・・陽当たりの良い部屋で、料理の写真を撮るとインスタ映えするそうです!
3.趣味のスペースをもうけたい!(ワガママ)
妻は料理以外にDIYが趣味です。パソコンで設計図を描き、空き時間に一生懸命家具を造ってます!
また僕は筋トレが好きな為、ベンチプレスなどを設置して自宅に簡易的なジムが欲しいです。
(現在の住居には既にベンチプレスが置いてあります、使用頻度3か月に1回程度💦)
子どもはまだおりませんが、1部屋は子ども部屋を準備しようと思います。

・こんな理由で間取り・部屋数・陽当たりを重要視しています。

Bitly

③現在の居住エリア付近でのマイホーム

メリット
住み慣れた居住エリアでマイホームを購入することでストレスなく今後の人生を送ることが出来る!
生活圏が変わらないことで、買い物のストレスもなくなる。(激安スーパー等(笑))
子どもの転校の必要が少ない。(転校による友達との別れは悲しい・・)

デメリット
現在の居住エリアに満足していない場合、生活や人生の満足度の低下・・・。
(近隣問題、高速道路や新幹線等の付近、土地や建物の価格が高い)

僕の家の優先度の一つであるこの項目、なぜ重要視しているのか。

1.現在の居住地を気に入ってしまった・・・
現在の居住地には3年半前から住んでいます。都会と田舎の間の地域で交通機関や飲食店等のお店が豊富。
僕の仕事場にも近いため、とても満足。なにより慣れてしまった・・・ということです。
2.夫婦の実家に程よい距離
一般的には実家の付近に住んでいる場合、子どもの世話や親の見守りには良いとされています。
現在の居住地は夫婦二人の実家まで同じ程度の距離であるため、どちらの実家へもアクセスし易い。

・こんな理由で現在の居住エリア付近を重要視しています。

 

さいごに

この記事では、僕のマイホーム選びでの情報やメリット・デメリット、我が家のマイホーム選びの3選をお伝えしました。

我が家のマイホーム選びの優先度という観点で、僕の意見を多く記載しています。

もし同じような悩みがある方は、この記事と今後の記事に期待してください!

これからもみなさんに役立つ情報や僕なりのマイホーム選びをお伝えしていきます、お楽しみに!

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